マリオット系列ホテルは世界中どこでも高品質なサービスを提供しています。ただし、価格帯はそれなりに高いので宿泊前の事前調査はしたいところ。
この記事はそんな人に向けて宿泊体験をまとめています。次泊まるホテルや、将来の旅行に向けた計画に役立ててください。
なお、この記事では “ホテル名 – マリオットブランドでの種別” 形式で紹介しています。マリオットブランド詳細は公式ページをご覧ください。
東海地方
愛知県
名古屋マリオットアソシアホテル – プレミアム
「とても」オススメです。価格はやや高いですが、それ以上の価値があります。
施設全体の高級感、突出したフィットネスエリアとプール、地元素材を活かした食事とデザートにカクテル、アクセスの良さにきっと満足します。
レギュラーフロアは 24,000円/部屋以上で、コンシェルジェフロアは約60,000円/部屋以上という価格帯 (2024年4月現在)。
関西地方
大阪府
アロフト大阪堂島 – ディスティンクティブ(独特の) セレクト
北新地など大阪北エリアに用事があれば便利なホテル。デザインは面白いし、食事は新鮮で美味しい。
1部屋 2.6万円以上の価格帯です。
クラブラウンジなし。ジムとランドリーがあるので、出張・旅行中も気兼ねなく筋トレができる。
関西地方
兵庫県
神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ – プレミアム
温泉、サウナ、ビュッフェを目的に長期滞在がオススメのホテルです。
サウナは20人は入れる広さ。マットは使い捨てで清潔です。水風呂も冷えてて外気浴も専用の椅子があるのがポイント高め。
温泉の後はクラブラウンジより豪華な湯上がりラウンジで癒されます。
普通の部屋は15000円/部屋以上で、クラブフロアなら28000円/部屋以上という価格帯です。シェラトン系列の中では割安。
九州地方
鹿児島県
シェラトン鹿児島 – プレミアム
宿泊する価値のあるホテル。必ず桜島が見える部屋を確保しましょう。
部屋から見える桜島が絶景で、鹿児島焼酎・クラフトジンを使った美味しいカクテルを飲めるバーもあります。
普通の部屋は1.6万円以上、鹿児島のシンボル桜島が見える桜島ルームは3.5万円以上の価格帯です。
クラブラウンジ、ジムに加えて温泉もあるのでワーケーションにもおすすめ。
まとめ
日本国内のマリオット系列ホテル宿泊記事をまとめました。
マリオット系列ホテルは世界中どこでも高水準のサービスを提供しています。スタバのようにサービスレベルに予想がつくため、初めての土地でも安心して宿泊できるのが大きなメリットです。
今後も旅を続けて宿泊体験を追加していくので、良かったらブックマークしてください。
なお、マリオット系列に限らず思い出に残った国内ホテルもまとめているので、こちらも参考にどうぞ。